2017年12月14日に聖ペテロ教会にて関西学院同窓会静岡支部のクリスマス会が行われました。
13回目のクリスマス会は、恒例でもある静岡英和女学院中高の「ハンドベル・クワイア部」によるクリスマス演奏会で始まり、参列した約40名の心を魅了。
その後のクリスマス礼拝にとても安らかな気持ちで臨むことが出来ました。
山梨県清里から清家智光・日本聖公会司祭をお招きし、司祭の説教ではクリスマスを関西学院とアメリカンフットボールに関連させた話で、礼拝で思わず笑みを浮かべるそんな楽しい説教を聞かせて頂きました。
司祭が、アメフトに絡めたのはそれもそのはず、関学ファイターズの選手として何と4年連続出場した“甲子園ボウラー”であり、甲子園ボウル史上初のフィールドゴールを決めた選手としても有名なんです。
このクリスマス会のきっかけは清家司祭が以前同窓会静岡支部員だったことからで、奥様のオルガン演奏は出席者の楽しみのひとつでもあります。
そして、クリスマスパーティー!
今年も来年4月から関学に進学予定の11名の高校生を招待し、6名が参加してくれました。
村田副支部長ファミリーの歌の披露もあり、例年よりもさらに充実したクリスマス会となりました。
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